コラム

銚子名物とチョコが合体!

この記事は2019年2月9日に地域日刊紙『大衆日報』に掲載されたものです。

 

コラム『おいしい おしゃべり』VOL.64 2019年2月号

銚子名物とチョコが合体!

2月といえば、バレンタインデーですね!今からワクワク、ドキドキされている方も多いのではないでしょうか?

そこで、素晴らしい商品のご紹介です!

なんと、皆様もよくご存じの銚子名物をチョコレートと合体させてみました。

 

銚子名物 木の葉パン

まず一つ目は、木の葉パンです。

木の葉パンは、銚子近隣で昔からずっと親しまれてきた素朴なお菓子です。

その素朴な木の葉パンに、チョコレートのコーティングをしてみました。

元々、クッキーのような木の葉パンには、チョコレートがとても良くマッチして、想像通りの美味しいお菓子になりました。

いつもの素朴な木の葉パンとは一味違う風味がお楽しみいただけます。

商品名は「チョコっと木の葉パン」です。

半分だけチョコ味なので、もう半分は、いつもの素朴な木の葉パンを楽しめます。

 

銚子名物 ぬれせんべい

さて、もう一つは、これも銚子名物であります、ぬれせんべいです。

木の葉パンにチョコをつけていて、ピン!とひらめいてしまいました。

「ぬれせんべいにチョコをかけたら面白いかも!」
早速、試作したところ、おもしろ美味しかった(笑)ので、商品化となりました。

以前、銚子商業高校生が「ぬれせんべいのスイーツを作りたい」と言っていたのですが、なかなか良いアイディアが思いつかず、棚上げとなっていました。

今回、ぬれせんべいの新ジャンルとして誕生させることができて良かったです。

商品名は「ぬれチョコ煎餅」です。

こちらも半分だけチョコ味なので、もう半分は、普通のぬれせんべいをお楽しみいただけます。

 

自然が楽しめる銚子に来てね!

これらの商品は、ふるさと納税謝礼品としても計画中です。

木の葉パンも、ぬれせんべいも、どちらも素晴らしい銚子名物です。

そして、銚子は、風情があり、自然が美しく、魚や野菜や空気の美味しい素晴らしい町であります。

私は、菓子メーカーとして、銚子の素晴らしいお菓子を作り続けることで、銚子の素晴らしさを知っていただき、銚子に観光客が増え、銚子に住む人が増え、銚子が潤い、今銚子に住んでいる人が今よりも更に幸せになれるように、祈りをこめながら、細々ですが商売をしていきたいと思っています。

それから、大事な事を言い忘れました。どちらも夏はとけてしまうため、寒い季節だけの限定販売となります。

それぞれ、チョコ、チョコナッツ、苺チョコ、ピーナツチョコ、抹茶チョコ等バリエーションが豊富です。

ぜひ、バレンタインデーに銚子愛のこもった、あっと驚くサプライズギフトを贈られてはいかがですか?

銚子名物の木の葉パンとぬれせんべいのチョコバージョン(*^。^*)/

銚子銘菓木の葉パン

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山口由美子

大正3年創業 山口製菓舗 専務。1967年生まれ、おうし座。生まれも育ちも千葉県銚子。 趣味はギター弾き語りです。宜しくお願い致します\(^o^)/

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